第一期商品開発は30種に及びました。女性感性に訴える身体部位(10箇所)の美容面でのトレーニング用具(30種)をどのように分類しながら、解りやすく整え、しかも美容面での訴求を明確にすることが望まれました。計画の初期段階よりパンクラス・ヘルスデザイン研究所を設立、総合格闘技パンクラスの創始者であり身体運動について多くの著書を持つ舟木誠勝氏と東京大学大学院総合文化研究科(身体運動科学)教授ほか多くの医師のご協力を得てプロジェクトのバックステージは整いました。販売促進の核になるスマート・ボディー・ナビゲーターを開発、30種の商品のどれを見ても、その器具が身体のどの部位のどんな効果に役立つかを一覧にして提示しました。またパッケージデザインそのものに商品解説書機能をもたせることで、ディスプレイ効果を増すことが出来るようにしました。反復購入促進効果をパッケージに傾注した例として大きなな効果を発揮いたしました。 |