上図をご覧ください。中央に位置する4つの円（顔・夢・実力・貢献）は弊社HPのトップページ・メニューバーにあります「戦略的な会社案内とは？」で提唱させていただいております会社案内の重要な骨格です。WEBデザインの設計もこの会社案内の基本要素が核になります。そして新たに重要な因子が加わることになります。それがハル・カンパニーが新たに提唱している「時間経過による変化」への対応です。「時間経過による変化」への対応がなぜ重要な因子なのか。「時間経過による変化」とは「時間軸で変化する御社の価値観の変化あるいは増加」それに伴って変化する「新たな市場」を意味します。従来から存在している御社の魅力とは別に実はすでに存在している新たな価値観の発見と増殖、それを可能にするのがハル・カンパニーのWEBデザインチームです。それではその仕組みについてご説明いたします。最上部「潜在力」は御社の潜在力＝さらなる御社の可能性を秘めた部分です。この「潜在力」から反時計回りに下へ「実力」「技術力」「特長」と移行して「商品に新機能の付加」に至る道が「商品企画」的発想アプローチの流れです。同じく最上部の「潜在力」から今度は時計回りで下へ「貢献」「信頼度」「市場」と移行して「商品に新機能の付加」に至る流れが「顧客開拓」の領域です。大切なのはこの流れの途上で「技術力」と「信頼度」、「特長」と「市場」のブロックが左右相互に呼応する関係にまで成長することが要点です。商品と市場を時間軸（過去・現在・明日）で分析し、多くのアイデアを孵化させながら、アイデアのエッセンスだけを取り出していく、そんなイメージの作業工程がこの領域です。
そしてこれらの流れはさらに「商品イメージの刷新」と「新規顧客の獲得」に至り、WEBデザインの第１ステージは完結することになるのです。ハル・カンパニーのご提供するWEBデザインは、市場の時間軸の変化に感応した、商品企画の手法と新規顧客獲得の手法を同時に適材適所で駆使しながら最も効果的なメッセージ（企業像・商品像・市場像）に結晶化させることを目的としています。
まず、御社および貴機関様のSEEDS（現在までに具現化されていない潜在力や底力となる種子）の解析から始めたく思いますがいかがでしょうか。ご一緒にSEEDS発見の歓びのお供ができればとても嬉しいです。
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