くすりを使用されている患者さんにくすりを創っている側の思いを分かりやすく伝えることが出来ないか、が制作テーマでした。患者さんと製薬会社を結ぶものが「くすり」。そこでくすりのパッケージシルエットをくすりを創る思いのカタチに重ねてみました。ここで表現されているのは、くすりを入れる容器のシルエットにそって循環するくすり開発者たちの様々な気持ちです。この広告は、毎年行われている「障がい者週間」(毎年12月3日〜9日の一週間)のリンクアップ事業として平成17年に発足した「ペパーミント・ウェーブ」キャンペーンを応援しています。このキャンペーンは「温かな気持ちを向け合うこと」をキーワードとして位置づけています。
企画統括:(株)朝日エル
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