エネルギー産業界は規正緩和策により、そのビジネスチャンスの拡大を図っています。しかしながら原油価格の変動がもたらす代替エネルギーの模索が、果たす最終的効果については未知数な部分が多いのです。その中でエネルギーの専門商社であるクライアント様のシーズの発見が急務であり当商社の顧客ニーズとの交叉点上で、どれほどの営業成果を上げられるのか、多くの時間を費やして営業部門とのディスカッションを重ねた結果、本商社の「得意技」が除々に姿を見せはじめました。本件の基本コンセプトになった「CUT+」は純粋に現場志向の幾層ものレイヤー構造を重ね直すことから生まれ出たものです。 |