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シンボル・ロゴマークデザイン シンボル・ロゴマーク

思いを伝えるロゴマークが欲しい。

「多様性をシンボル・ロゴマークに凝縮すること」


基金団体のシンボルマーク
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:シンボル・ロゴマーク:

04.基金団体のシンボルマーク <女性の健康基金>

【企画のポイント】

たとえば世界では、出産後の処置が不衛生などの理由で、年間ほぼ53万人もの母親が命を落としています。また800万人の子どもが死産あるいは生後一ヶ月で死亡しています。この現実を少しでも改善するためには、途上国における妊婦出産に伴う母子の危険を下げる医療教育に取り組む必要があります。また、女性の健康を生涯にわたって支えるための教育ネットワークの創出も必要です。これらの目的のために医師の方々を中核として発足したのが「女性の健康基金」です。シンボルマークを制作するにあたりその核として子ども、未婚の女性、母親、祖母の女性たちを描き、しかも対象が女性であることを象徴する「W」の文字としてデザインしました。

企画統括:(株)朝日エル


【シンボル・ロゴマークの実例】

→01.NPO法人のシンボルマーク

→02.学会のシンボルマーク

→03.研究機関のシンボルマーク

→04.基金団体のシンボルマーク

→05.自治体の地域活性化シンボルマーク

→06.在宅介護のシンボルマーク

→07.医療機関のロゴマーク

→08.マンションのシンボルマーク

→09.薬膳カフェ・ダイニング・バーのシンボルマーク


「ひとつのシンボルマークは万を語る大切なもの。」

【ハル・カンパニーの作り上げるシンボルマークは、愛情表現そのものです】

企業・事業体から商品・サービス活動に至るまで、多くのエネルギー(人の思い)をひとつのカタチに象徴化させる「シンボルマーク」の制作には、デザイン的な要素は元よりプロジェクト本来の着地点の見極めが重要になります。志し・目標・フォルムの相愛性が一つになった時「共感のシンボルマーク」は生まれます。 またプロジェクトの過去の遺産を現在につなげ、どのように未来へ向けて継承させて行くのか。あるいは想定マーケットに対するシンボル表現として、どのような理念を持った顔作りがベストなのか。アイデンティティーをどう象徴化させるのかなど、ひとつのシンボルが誕生するまでには、膨大な資料検索とイメージの集散課程が必要になります。多くの人々に愛されることを前提として制作されるシンボル・ロゴマークは、商品企画の設計と多く共通したところがあります。ニーズの探索・検討とシーズの発掘の同時解析から始まりコンセプトの創成、設計、試作、評価に至る全行程はシンボル・ロゴマークの制作とほぼ同じと言えます。シンボルマークの最終検証ではモック工程(試作模型)に似て立体や半立体での試作品が作られます。サインポールやモニュメントの制作などを想定して入念に仕上げられます。

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