:WEBデザイン: |
04.法務事務所のWEB デザイン <早川法務事務所> |
【企画の背景】 |
「予防法務(訴訟を提起するに至らないように紛争を未然に防止し、あるいは紛争になったとしても勝訴するための準備をすること)」を主眼に、個人のお客様や中小規模の企業のお客様のお役に立てることを目標としました。親しみやすさとわかりやすさをサイト作りの軸としています。「予防」という観点から、体を丸め危険な外敵から身を守る動物「アルマジロ」をシンボルマークに起用、アニメーション化しました。「アルマジロ」の語源はスペイン語の「armado:武装したもの」に由来しています。(WEBサイトはこちら) |
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【WEBデザインの実例】 |
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「効果的なWEBデザインとは、WEB単独で設計するのではなく、
他のツールとの効率のよい連携をイメージして設計されること。」 |
【ハル・カンパニーは、「問題解決つながりマップ」の制作から始めます】 |
会社案内や製品カタログの印刷物をご覧になられたお客様が同じ企業のWEBサイトを訪問された時に、そのデザインイメージの大きな違いに違和感を抱かれることがあります。サイト開設をされた当時にはとても斬新な内容とデザインであったはずなのに、その後に制作された会社案内や製品カタログのデザインと比べて、どうもギャップがあると感じてしまう、と云うものです。もちろん、この逆のケースもありえます。この異なるギャップの原因は、印刷メディアとWEBサイト設計の発注が同一のご担当者によって行われなかったケースにもありますが、それよりもこのふたつのツールが同一のデザインチームによって制作されなかった場合に顕著にあらわれます。それ故にデザインイメージの統一で最も大切なことは、「組織体としてのアイデンティティー」が継承性を持っているか否かにも掛かっています。アイデンティティー(Identity)は、同一であること、同一性、同一人と訳されていることが多いですが、その○○の固有な物、特有なもの、そのものらしさと置き換えることができます。よく Corporate Identity( 略称:CI)が叫ばれていますが、ロゴタイプやシンボルマーク周辺のデザイン性の統一だけではなく、企業メッセージの伴うツール全体にこのアイデンティティーの配慮がなされるべきだと考えます。
ハル・カンパニーは企業や機関様の抱えておられる要望や問題点を、つぶさにお聞きしながら、問題解決型の制作物(ツール)のご提案をさせていただいております。始めに会社案内ありき、カタログありき、WEBデザインありきというメディア発想ではなく、大切なのは「効果と着地目的」を満たすためにはどのような表現が必要であり、そのためにベストなメディア(媒体)は何か、という川下からの発想によるツール選択をお薦めしています。大きな組織体様の場合には、社内、社外、院内、院外などの「問題解決つながりマップ」の作成から入らせていただく場合があります。まず問題点の全体像の把握をクライアント様の前で、マップによって見える化することでご検討いただきます。次に改善点のプライオリティ付けを進め、さらにツール一つひとつの選択へと進みます。「経営者様の志し」をじっくりと理解し確認させていただくことによって、例えば一枚のお名刺から会社案内へさらに新聞広告からWEBサイトデザインへと、一貫したアイデンティティー・デザインに置き換えながら、社会に向けてインパクトあるメッセージをご提供していく。このような流れがハル・カンパニーの制作活動の基本形となっております。ハル・カンパニーは、クライアント様との長いおつきあいが特長です。「経営をバックアップするデザイン」が弊社のモットーでもあります。じっくりとしたお付き合いがいただけるクライアント様のお声掛けをお待ち申し上げます。
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