看護師教育や保健師教育を通じて国家試験の合格率アップとそれ以後のプロの看護師や保健師を更なる高みにまで押し上げる教育を目指すTIN様(武田看護教育研究所・大阪)からのご依頼により生まれたのが[シナプス・ラーニング]という学習スタイルのネーミングです。神経伝達に深く関わる神経伝達物質として広く知られている「Synapse」は、シナプスの活動状態などによってシナプスの伝達効率が変化するシナプス可塑性を有し、記憶や学習に重要な役割を持つとも考えられています。ネーミングを考案するにあたりこの考え方を引くことで、すべてのものごと(知識や経験など)は繋がってこそ、その有効性を発揮する。それはやがて、臨床現場に置いてプロフェッショナルとの連携をも可能にすることを視座に置きました。(商標登録済) |