:キャッチフレーズ: |
03.美肌クリニックのキャッチフレーズ <青山美肌:東京青山> |
【企画のポイント】 |
東京・青山周辺にお住まいになられる肌にお悩みの女性を対象とした美肌クリニックです。皮膚科の医師による安全安心な肌美容のクリニックイメージの構築に伴い、多くの皮膚科医師へのインタビューをはじめ、化粧品製造の専門家から綿密なレクチャーを受けることで、皮膚生理とはなにか、皮膚治療とはなにか、美肌文化とはなにかを学びました。多くの肌知識が深まるにつれ、はっきりと解ったことそれは、素人が肌をいじることは、時間経過と共に取りかえしのつかないダメージとリスクをご本人の肌と心に与えてしまうと云うことでした。今日、巷ではあまりにも軽々しく美肌や加
齢肌に対しての美容術が横行していますがEBM(臨床研究などの科学的データをもとにした医療)に基づいた 美肌治療を世に広めねばと痛感いたしました。おもに女性にとっての宝物である「肌」への思いを、ストレートに表現することで安全な美肌治療を訴えました。「肌は、生涯を通じて着る、たった一着のドレス」美肌は安心の医療から。 (医療関連の作品はこちら) |
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【キャッチフレーズの実例】 |
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「日本語だから通じる!?その重大な勘違い。」 |
【ハル・カンパニーの作るキャッチフレーズは、感謝と畏怖に満ちています】 |
企業や商品、あるいはプロジェクトの「思い」を代弁するキャッチフレーズの存在は極めて重要ですが、それは情報発信者側の発想で作成されるものではなく、情報受信者側の認識に立って且つ理解されやすい表現が求められます。また受信者(顧客)に対し商品(サービス)の持っているポテンシャルを最大限に伝えることも重要です。キャッチフレーズは、商品のベネフィットや他社製品との優位性を伝えるほかに、商品(サービス)が提供する新しい生活文化の豊かさをも伝えます。商品が提供する新快適性を顧客に伝えることは、発信者との間に「共感し合う新たな関係」が生まれることにもなります。 優れたキャッチフレーズが披露してくれる世界では、人に感動を与える商品企画、企業のシーズを魅力的に伝える会社案内、生活をチャーミングに演出するパッケージデザインなどと同様に、常に新しいマーケットを作り上げる可能性に満ちています。私たちは、いつもその可能性をカタチにするつもりでホワイトキャンバスに向かっていたいと思います。 |